映画「それでもボクはやってない」を見た。
もしも自分が彼と同じ立場になったとき、このように戦えるだろうか。
「やってなくても、認めちゃったほうが楽」な道を選んでしまいそうな自分。
うーーむ。いろいろ勉強にもなったし、いろいろ考えさせられた。
裁判シーンを中心とした展開にも飽きず、おもしろかった。

見ながらふと、大好きなドラマ「きらきらひかる」の中で、
監察医演じる小林聡美の、「”ある”ことを証明するより、”無い”こと証明するほうが難しいのよ」という台詞を思い出した。
会社近くの「アミューズCQN」は、水曜男女共1000円。
今週金曜まで上映中の「酒井家のしあわせ」を観て来た。(昼休みに整理券をゲットして)

なんとなくこの作品がずっと気になっていた。
だって、ユースケ・サンタマリアが好きだから。友近が好きだから。
「友近の”アカペラの渡辺美里のモノマネ”が好き」なユースケ・サンタマリアが好きだから(笑)

映画の内容は…(チラシをそのまま拝借)

酒井家は関西のとある田舎町に住む、ごく普通の家族。そんな酒井家にとある事件が起きる。
父(ユースケ・サンタマリア)が家出?!好きな”男”が出来たから…?!
あきれるしかない、母(友近)。信じられない次雄(森田直幸)。何もわからない光(鍋本凪々美)。
ある日、偶然父を見かけた次雄は、いつもと違う父の様子から、何か嘘をついているのではないかと思い始めるのだが…

見る前は、ユースケ&友近の夫婦のかけあいに笑わされたり、泣かされたりするのかと思っていたけど、
次雄役、森田直幸くんにやられました…。ほんとにほんとに泣いた泣いた。
彼、最近よくいろいろドラマで見ていて、上手だなぁと思ってはいたけれど。
中学生によくある風景とか、家族の滑稽さとか、ベタすぎないからすんなり入ってくる。

一人で観に行ってよかった。(危うく声出して泣くとこだった…)
なんとなく、また「茶の味」が見たくなった。

mixi日記で書いてたのですが、みなさまもやっていただければと思い。

久しぶりの更新でバトンかよ!

本日仕事納めでしたし、じっくり考えてみました。

1.年齢をどうぞ

28歳

2.職業をどうぞ

会社員。OL?(某online shopでおもちゃ担当してます)

3.カウントダウンはどこで誰とする?

今んとこ特に予定なし。じいちゃんたちと、茶の間で「年忘れにっぽんの歌」と「紅白」をザッピングしてるはず。やっぱり外に出たくなって、友達と浅草繰り出してるやもしれん…

4.正月の楽しみといえば?

おせち・年賀状・着物・初日の出&早朝の閑散とした都内の道路

5.お雑煮は吸い物派?味噌汁派?

生まれてからずっとお吸い物しか食べたことないです。
具は餅、鶏肉、三つ葉のみ

6.もちは四角派?丸派?

もっぱら四角。めったに食べないから、丸いのは貴重な存在。
つきたても大好きです。もちもちもちもちもっちもち、もち!

7.今年HAPPYだった出来事ベスト3は?(順位はつけられない)

1:今年もFUJI ROCK&京都に行けたこと(幸せなひととき)
1:地元に帰ってきたこと(大袈裟だけど、やっぱうれしい)
1:やっと正社員になれたこと(親が安心)

8.今年UN-HAPPYだった出来事ベスト3は?(順位はつけられない)

1:1月、40度近い熱で数日寝込んだこと(一人で怖かった)
1:一人暮らしの部屋を出たこと(ねずみも出ない、雨漏りもしない、綺麗な我が城…いずれ、また)
1:足の指、「××××」と診断されたこと(無事完治しました)

9.今年一番ハマったものは?

発砲日本酒
(シャンパンみたいで、くいくいイケちゃいます)

10.今年(発売)のベストソングは?

SAKEROCKの「スーダラ節」
(あんまり新譜買ってないわねぇ。後追い多し)

11.今年の自分的流行語大賞は?

怒ってる?
(=呑んでる?の意。残業中のデスクビールにて、私はすぐ顔赤くなっちまうもんだから。「あ、もう怒ってる?」が残業中の挨拶代わりになってました(笑)みんな、お疲れさまでしたー!)

12.今年やり残したことは?

熱愛 なんちゃって。

13.今年で卒業したいことは?

うーむ…と、すぐ決断できない自分

14.今年の自分を象徴する漢字を1文字!理由も書いて下さい。

「転」

一人暮らし→実家、部署異動、契約→正社員
公私共にバタバタだったけど、濃ゆい一年でした。

15.『来年、私(僕)は○になる!』○に当てはめたい言葉は?


かわいげのある女子
(ま、常に思ってるんですけど。もう少し意識したいものです)

16.今年お世話になった人に回して下さい。お疲れ様でした。

みんなお世話になってますからねぇ。残すとこあとわずかですが、もしお時間あったらみなさまやってみてください。そしてお披露目いただければこれ幸い。「すぐ決断できない」から、時間かかったわー(笑)

コロムビアミュージックエンタテインメント
ビバリーヒルズ高校白書 第2シーズン(3)

ここ最近テレビで流れている、中田英寿が出演している、IXY DEGITALのCM。

「デデデデ、デデッデ」

というBGMのイントロに、思わず「ビバヒル?!」と反応してしまうのは、私だけだろうか。。。(実際は違う曲なんだけど)
会社のお友達女子4人で、映画「ストロベリーショートケイクス 」を観に行った。
がっつり女子目線な話だし、原作よりも思いのほか生々しく描かれており、ひとり、または女子同士で見るべし。
ちょっとデートで見るには、リスク高いやもしれん。

4人の女子が登場するのだが、それぞれ、ギリギリなかんじ。けど、それぞれの痛みがわかる故、痛い。。。
唯一エンディング、mountsugarの歌に救われた。いい仕事してます。

 
魚喃 キリコ
Strawberry shortcakes
mount sugar
光が消える前に

ご無沙汰更新。

近頃もっぱらmixiばっかでして。もともとブログはペンネーム(匿名?)で始めてるし、mixiは知ってる人に公開の日記だから、このブログとリンクさせるのはどうかなーと思っており。だからといって2つ並行して書くほどネタも体力もなく。

けどまぁ、こんなに放っておいてもdead linkにならずに存在してくれているので、夜明けのドラゴン再開しようと思います。

かなり、気ままにですけど。。。


ヒロト&マーシーの新バンド「ザ・クロマニヨンズ」がCDTVに出てた。

相変わらずすごいジャンプだなーと思って見てたら、どーも変だ。…あ、やっぱり。

バリバリ口パク! 仕舞いには、ドラムんとこ行って叩き出しちゃうし(爆)

やっぱりかっこいいわー。

先週ヒロト、今週マーシー表紙のフロムA買っちゃった。

100円なんすね。昔もだっけ…?なんせフロムA買ったのなんて、もしかしたら10年ぶりくらいかも。

私が買ったこの号には、古田新太、吹越満のインタビューなんかもあり、思いのほか読み物ページのお得感◎

立ち読みでも十分なのだが、二人がドアップの表紙ですから、ジャケ買いですな(笑)


今日新宿で、松尾スズキとすれ違った!



録画していたトップランナー向井秀徳を見て、友人にDVD録画してもらった「真夜中の弥次さん喜多さん」 を見るという素晴らしい流れの日曜の夜。


前者では、めがねを外したキュートな(?)向井の素顔を拝むことができ、後者はほろ酔いで見ていると、喜多さんのはちゃめちゃな妄想加減にどっぷりはまり、十二分に堪能。まだ見てない方は、ほろ酔いで部屋を暗くして見ることをおすすめします。明るい昼間じゃ濃ゆすぎます(笑)

今宵はそんなはちゃめちゃな夢が見れそうだわ。頭ばっか~ん!めちゃめちゃHOTやで。

(ずいぶん前だけど)殿下から受け取りました。じっくり考える時間がやっとできたので。でわ。


Q1…10年前、あなたはどんな人になりたかったですか?

18歳かぁ。専門学校に通い始めたころ。とにかく、マスコミ関係の仕事に就きたいと思っていた。

Q2…現在、10年前になりたかった自分になれてると思いますか?

最初の4年半はその仕事だったし、現在多少道は反れたものの、仕事人間なところはそうかも。ひとりの女子としては、こんなはずでは…ってか。変わってない。


Q3…10年前と比べてあなたは何を得ましたか?

老若男女問わず、ステキな人たちとの出会い。ずっと夢だった「一人暮らし」が現実に。

Q4…10年前と比べてあなたは何を失いましたか?

失ったというか、余計な知識が邪魔をする。つまり、ピュアさを失ったってことか…?

Q5…10年後、あなたはどんな人になりたいですか?

願わくば、近くに「大切な人」がいる私でいてほしい。ガラリと生活変わってたら面白いな。ママになってたり…?!

Q6…でも現実を踏まえると10年後の自分はどうなってると思いますか?

再び実家を出て、未婚であれ既婚であれ、自分の時間を楽しんで生活しているはず。

Q7…10年後、なりたい自分になるために必要なものって何だと思いますか?

勇気。

Q8…10年後、なりたい自分になるために捨てなきゃいけないものって何だと思いますか?

恥。いろんな勇気を得るためには、これを捨てるべきかと。


Q9…10年後の自分に一言お願いします。


10年前でも10年後でも、「今が一番楽しい」って思ってるよね?


Q10…このバトンを回す人。


まだやってなくて興味ある方はよろしくです。

nasu3  nasu4


GW、ズッコケ3人で那須高原へ。

りんどう湖ファミリー牧場で遊んで来たのだが、子どもたちが楽しそうに乗っているメリーゴーランド。よーく見ると、馬じゃない動物がちらほら。


リアルに美しく彫刻されたそれは、芸術作品でもあることは理解しております。

ダチョウ…最初は違和感あったけれど、まあ馴染んでるかな。

魚をくわえたネコ…ネコ苦手の私としては絶対乗らないし、リアルな彫刻がさらに拍車をかけて私を寄り付かせないのだが、子どもに乗られている姿がなんだかシュールなのであった。

こないだ殿下がブログで、「くすぐったい言葉」について書いているのを読んだのだが、その日に買ったTVブロスでも松尾スズキが、「かっこよさに潜む恥ずかしさ」というタイトルで、同じようなことを書いていた。下記、かいつまんで転載。


(前略)

ピザのことをピッツァと呼んでしまう恥ずかしさ、というものがある。矢沢永吉が言うんならいい。

「俺、ガーリック・ピッツァとシーフード・ピッツァ、ハーフ・アンド・ハーフで」 なんだかわからんが、許せる。

が、やはり我ら庶民はピザでいいじゃないかと、自らを戒めるべきだ。ピザをピッツァと言うのなら、ゴザをゴッヅァと言うべきだろう。もちろん矢沢永吉ならすでに言っているはずだ。

(中略)

「パスタ」も実は、私にとって人前で口にするにはいささかハードルが高い言葉だ。パスタと言うたび、心の中の悪魔が「スパゲティ、あるいはスパゲッティでいいじゃないか」と囁く。しつこいが、もちろん場末のドライブインですら、矢沢さんが「スパゲッティ」なんて注文してはいけない。

「ナポリタンのパスタ。ドリンクはコークで」 コークですよ。メニュー表に筆ペンで「コーラー」と書いてあっても、矢沢さんにはコークって発語してほしいのですよ。


…つづきは現在発売中のTVブロスを(笑)


私は今の会社に入って、昼食を「ランチ」と呼ぶのが、なんだか最初はこしょばかったです。